2012年 01月 19日
「第9回緑化まつり(4/15)」 出展者打合せ 田原しみん震災支援ネットで 木工キット教室・ログドラム教室等 で参加する もちろん竹ドーム1基持ち込む 他組織は全て38テントプロ仕様 「農業者の集い凧教室(2/5)」 凧関係者との打合せ 実は直前に太田事務局長と交代 当日和太鼓集団「志多ら」が 石川先生のログドラムを叩きに来る ぜひ見たい・・・が理由 「まちづくり市民会議・市民環境部会 委員として出席 田原市総合計画改定に当たり 市民にも参加をと企画された会議 ①戦略プロジェクトとして何するか? 道路のゴミ広いから海のゴミ広いをと提案 ②アルゼンチンアリの被害と対策を 駆除継続に1200万円掛かる 国の補助が切れ全て市が負担となる 次回の会議で継続か否か市民評価すると 私の答えは継続だ・・・金はどうする? 答えは簡単だ市民が動けば金は出る? 2つの会議にその答えがある。行政得意な縦のラインで見るから事業をどうするか悩む。縦のラインでお金を見るから金はないとなる。 横を見ると金は生み出せる。市民が動けば金は出てくる。イベントのテントが金になる。 田原市は金がある(あったが正解か)から、いろんな行事に業者を使う。その大部分が設営費=テント代だ。 上記の38テント代だけでも数百万円掛かっているはずだ。私はテント=竹ドームを持込む。もちろん行政に金くれと言わない。 テントは身近な所にいくらでもある。行政に校区に学校に大きな組織に、頭一つ下げれば貸してくれる。 参加する組織が動いてテントを借り、事前にテントを張ればすむこと。市民が動けば金は出てくるの答えだ。 市が主催するイベントはまるで子供のままごと遊び。子供のために、ゴザを引いて玩具を与えてさあ~ここで遊びなさいと一緒だ。 何もお金のために言っているのではない。これは市民との協働(仲間づくり)の一番大事なところだと思っているから声が大きくなる。 一人では竹ドームを建ることができない。仲間を誘う。関係者に声をかける。何とか人出を確保し準備し本番に備える。 テントも一人では建てることができない。仲間に頼む。関係者に助けを求める。そこから仲間ができる。仲間の輪が広がる。 一番大事なコミュニケーションは準備から始まる。地域活動やイベントに準備するを除いたら楽しさだけを追求することとなり心が潤わない。 田原市はイベントが多いと聞く。お金でイベント開催してるから多くなる。市民がイベントの準備をし動けばイベントは減る? 何故か?こんな大変なイベントは年1回でいいよ?なのか、心が充たされる?なのか この答えを実践したく長々書きました・・・。
by takoaosu
| 2012-01-19 13:45
| エコウインドネット&震災支援
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