2012年 01月 22日
昨年12月4日の 後継者育成事業に引き続き 伝統の田原凧づくり教室開催 前回はチーム育成が主目的 今回は個人の技量向上が目的 直前まで生徒数の 変動がありましたが 最終的には16名の参加 前回は竹の削りから実施 今回は凧紙貼りと骨組みから 萩原講師の凧紙貼りに 壽鉱業・アイシンAWの 5名の輪ができる こちらは凧す講師のテーブル トヨタの豊田と称する期間従業員 2週間前フラリとまつり会館へ 伝統の田原凧に興味ありとおっしゃる では凧教室にどうぞと誘う 少々の約束破りはあったがやって来た 凧づくりの行程の会話も乗りもよし 過去劇団に所属しプロしていたと 田原凧と地元の劇団に入りたいと トヨタ凧愛好会と劇団たはらじゃを紹介 欲張りな選択だがどこまで根性あるか どこかのカズフジヤマと出会いはそっくり 興味ある男と付合いが始まりそう! 杉本名人のテーブルに 近ちゃん・磯くん運がいい 名人の教えをくじで引き当てた 名人の技習得出来たかな お隣の新人磯くん昨日から入門 某大企業AW勤務 マラソンに目覚め特訓中の男 たびたびのご対面約束も破り通しての 凧教室参加どこまで面倒見切れるか 凧づくりを経験しどんな反応を見せるか お隣同士の中につきこちらも気になる 近ちゃん磯くんのモノづくりのセンス あるやなしや会話からいかが? 今回は講師8名 集めるのに大変だった 以前はけんか凧教室なるモノはなかった それぞれ凧づくりに秘密があり 昔の親方は教えてもらえなかった 作りは師匠から盗めが教えだった 県の事業にお世話になるようになって 伝統文化を継承するために変えた 当初は教え方もまちまち 肝心なところはぼかしているようだった 今は杉・松名人の教えが主流となり いい凧が出来るようになった 杉・松名人に感謝! 田原凧の作りは難しいと 挑戦した人からよく聞くが 凧揚げはさらに難しいとも言う だから楽しくハマると言う 作りたての凧揚げが始まった 凧揚げは難しいが解説も難しい どうしたら揚がるか経験するしかないが 答えだが語り部として書いてみたい
by takoaosu
| 2012-01-22 09:02
| 田原凧保存会
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