2011年 11月 09日
11/9 9:45 ゆずりは学園に 名古屋からの貸切バスが到着 15分遅れを見て 竹ご飯の具を入れるよう支持 (結果的にこれが失敗) バスの前で沓名先生ご挨拶 それぞれに手袋を配る ①ブルーウォーク(ゴミ拾いでなく薪拾い) ・目の前の海岸にゴミがいっぱい ・波消しブロックに打ち上げられた 流木を拾うゼミ生 ・観光客にゴミ拾いはない、薪拾いに変更 ・昼食用カマドの薪となる ・どんな気持ちで拾ったか? アンケートが楽しみ? ・時間は15分予定より早くゆずりはへ ②竹ご飯(雑ぜご飯)準備 ・Aさん・Kさんの応援あり 大いに助かる ・具が多すぎたため減らす ・水加減を心配しながら準備完了 ・薪を軽トラから下ろすゼミ生 ・拾った薪をカマドに入れ竹ご飯を乗せる ・ゼミ生で竹ご飯の経験者無し ・森の案内人:渡辺君は詳しい (事前にお会いしておけば・・・?) ③ゆずりはの森散策 ・竹ご飯を火に乗せたところで 沓名・渡辺さんの案内で 木落山に入る ・山ではどんぐりの木植樹 お芋ほうばりながら 標高223mの頂上を目指す ・頂上で記念撮影 ・凧の要さんに 写真撮影をお願いした 結構うまく取れている ありがとう 今後もよろしく ④昼食:竹ご飯・カレー・ピザ ・見た目は合格と渡辺さん ・吹き出しが遅いと~と思っていたが 残念水が多すぎた ・柔らかい雑ぜご飯となった ・竹の風味は雑ぜご飯だけに失われた ・竹の水分が一番少ない時期 竹の風味が消えている ・経験不足結果に出た(反省!) ・カレーピザがあって良かった ・黄色いジャンバーがゆずりはのスタッフ ご苦労様でした ⑤田原凧づくり教室 ・干支の辰(龍)を描き準備 結構時間をかけ描きました ひげ字の十二支をモチーフに 年賀状の原画も兼ね作成 ・直前に仕上げた原画に 今回のタイトル入れ完成 香織デザイナーたびたび 手直しありがとう! ・教室には田原凧5枚・浜松凧 津軽凧展示し雰囲気づくり ・凧すの凧の話からスタート ・佐々木講師の凧づくり 凧づくりの進行もうまくなった ・最後に龍の炎と龍の眼を それぞれ本人が入れ完成 ・ゆずりはの教室は約30名まで 丁度良い広さでした ・講師の佐々木・今川・要・凧す ・・・御苦労さま! ⑥凧揚げ:赤羽根ロコパーク ・凧を作ったところでバス移動 三河湾から太平洋へ ・赤羽根ロコパークは凧揚げ最高の場所 ・内海三河湾の風は冷たいが 外海太平洋の風は温かいと沓名さん ・風は西風ながら弱風 田原小凧には最適な風 ・凧揚げにはコツがある 弱風時には凧糸に振動を与え続ける 凧が左右に振られ風を拾う ・マイクにて凧揚げのコツを伝授 するとゼミ生全員の凧が 大空一杯に気持ちよく揚がる ・歓声が揚がる 凧ってこんない面白いの!と・・・ 凧の欠点はひとつ絵にならない? ・中日新聞の那須記者が駆けつけ 写真を撮ろうとするが・・・ ・大空の凧だけ撮ってもダメ 揚げ手の人を撮っても絵にならない ・そこで揚げてる人を集めると 大空の凧も集まってくる ・結果として大空はけんか凧状態 10枚前後の凧が右に左にと走り 総絡みの図となり撮影OKとなる ・始めて揚げるゼミ生の歓声が 絡みが増すたびに一段と高くなる ・けしかけるマイクの声 周りで見てる観衆からも笑いが漏れる ・結果絡んだ糸の解しに汗をかく・・・ゴメン! 最後に田原凧保存会 による凧妙技披露 ・「赤39」の佐々木さん「登り龍」の要さん 「魔法使い」の今川さん ・それぞれの絵柄で大空を舞う ・得意な凧妙技に解説を加える凧す ・急降下ごあいさつから18番切り 千鳥の舞い(この技は出ませんでした) ・大空に響くうなりの音 1枚凧は音なしのため皆さん驚く ・もっと動きも響きも最高のものに して欲しいとマイクは遠慮がない ・僅かな時間でしたが田原凧の魅力も披露 ・わざわざ持ちこんだ幟と一緒に記念撮影 お疲れ様でした! ⑦意見交換会:田原まつり会館 ・
by takoaosu
| 2011-11-09 09:45
| 田原凧保存会
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