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凧すの我まま交友録

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2011年 10月 13日

10/13中日新聞夕刊 「時間が止まった島」 石巻市女川町出島の記事

10/13中日新聞夕刊 「時間が止まった島」 石巻市女川町出島の記事_b0120982_2132272.jpg石巻市女川町出島
私たちが訪れた雄勝町の南の島
「地盤沈下復興拒む」とある
復興を妨げる共通する悩みだ

しかし立ち上がろうとする
人たちも少なからずいる
その人たちと接点を持った

10/30 残った子供用の自転車を
衣笠市民館まつりのフリマに出そう
基本的な了解を本日いただいた

11/5-6 くらふとフェア蒲郡
小凧づくり教室を開催しよう

その資金で日本一の渥美の野菜を
雄勝町に送ろう!

最近何故だ!と思うことがある。
10/23田原市民まつりのポスターがチラシが市内に目につく。そこに気になる文字があるか探す。ない。
「東日本復興支援」の文字だ。紙面に踊っているのは従来の食べて踊っての楽しいイベントだ。今年は違うだろ!と思う。
確かに震災直後全ての人が義援金に賛同し動いた。しかし、義援金出したからいいでしょでは終わらない悲惨な現実がある。
もちろん今もいろんな形で支援している市民がいる。後方支援に動いている市民がいる。支援は継続されている。
私が何故だと思うのは、組織である。市民まつりを運営する組織に問題を投げかける。
「震災後初めての市民まつりでしょ?この組織は復興支援の意識はないの?」と・・・
組織にはそれぞれ誕生の理由があり、存在意義がある。大きく市民に呼び掛ける資格もある、と同時に、社会性もあるべきだと思う。

10/30衣笠市民館まつり開催と同時に、震災支援のフリーマーケット開催の案内チラシが回ってきた。
嬉しくなった。何か出店するモノは・・・自転車を出店しよう。自転車の修理教室も開催しようと思考が走る。
衣笠校区コミュニティ協議会 会長:鈴木海司さんの名がある。彼の発想だろう。何故違いが出るのか?

組織はリーダー次第がそこにある。組織の頭となるリーダー論が必要だ!

by takoaosu | 2011-10-13 21:30 | エコウインドネット&震災支援


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