2009年 12月 07日
原田凧師の 凧づくりから 佐々木絵師に 引き継がれ セットされた まつり会館 熊金の館で 凧絵に墨が入り 馬上の武者が 現れた 見守るチーム大舘 撮影するスタッフ 緊張の中 武者に色が入るたびに カメラが光る これだけ脚光を浴びた 武者はいないだろう 「祝龍平」 幸せな初凧の主は? 石川県能登町(柳田)の 凧友:打込祥一郎氏の お孫さん 今回の本の主役だ! 撮影の合間に 先輩凧絵師の作品取材 「藤城久男絵師」 大正12年1月15日生 昭和56年凧絵師 同年凧印「赤市松」結成 昭和61年副会長 平成4年69歳没 田原凧の復活と 初凧絵師として その道を開かれた 市内のレストラン「若草」 長男「祝基朗」クン 13年前の作品 菓子蔵「関」商店 長男「諒哉」クン 現在19歳 大学2年生 18年前の作品が お店に飾られている 色は落ちているが 繁盛するお店を 大空から見守っている 店の奥には二男の 初凧もある 保存会にとっても 嬉しい風景なり
by takoaosu
| 2009-12-07 10:08
| 田原凧保存会
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